WEBシステムエンジニアの技術ロードマップ08

前回は「WEBシステムエンジニアの技術ロードマップ07」で、画面を表示するためのHTMLについて説明しました。今回はjavascriptについて見ていきましょう。

javascriptはプログラム言語です。javascriptとは、HTMLで表示した静的な画面に対して、動的な処理を行うことができます。「<script>~</script>」の部分がjavascriptです。

この画面を表示して、ボタンを押してみると「これがjavascriptです。」というメッセージが表示されます。

HTMLは静的な画面ですので、HTMLの機能だけではこのようなメッセージは表示できません。javascriptを使用すると、メッセージや入力情報チェックといった動的な動きをつけることができます。

javascriptはプログラム言語ですので、他のプログラム言語同様、デバッグやエラー解析をしながらプログラムを作ります。WEBページを表示するための3つの構成の1つであるjavascriptについて説明をしました。

次回は、画面にデザインを付ける部分について見ていきましょう。

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