ITエンジニアみたいにプログラミングをバリバリにできるようになる!とか、かっこよくタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができるようになる!とまではいかなくとも、普通にパソコンを立ち上げて、ExcelやWordを使用して表や文章を作成・編集・保存できたり、保存した文書を所定のフォルダ内に格納したり…など、働く上で必要になってくる基本的なパソコン操作を学べる機会があったらよかったのにな、と感じたことはありませんか?
最近ではIT教育の強化がさかんに提唱されるようになり、学校で小学生のうちからパソコンの授業を行うなど、パソコンを教える体制が整ってきてはいますが、前述した「業務でよくやる基本的な操作」といった、本当に将来必要になってくるパソコン操作は、授業ではあまり触れられません。
そのような教育背景もあり、大人になった時にパソコンに苦手意識をもってしまう人が多いのではないかと思います。実際に、私も現在の企業に就職する前は、
「こんな基本的なこといまさらきけない…」
「よくわからないまま共有のExcel表を使用して壊してしまった…」
といったことが積み重なり、パソコンに対する苦手意識がついてしまっていました。
cocoteraでは、そんな「将来パソコン苦手人間」を少しでも減らすために、「パソコン × 学校教育」のテーマで、新感覚な教材をご提供していきたいと考えております。
将来、あなたのお子さんが就職した先で頻繁に行うであろうパソコン操作を、小学生や中学生といった早い段階から学べたら、社会に出た時にとても楽になると思います。
■子供が小さな頃から「パソコン教室」に費用をかけるのは難しそうであまり気が乗らないけど、将来抵抗なくパソコンを操作できるようになってほしい
■早いうちから英単語や漢字といった語学知識を身につけさせたい
■子供に自信をつけてもらうために、パソコンで資料作成ができるようにしたい
このような思いを持つ方がいらっしゃいましたら、是非、cocoteraにお問い合わせください。「パソコン」だけでなく、「学校教育」だけでもない、両方をバランスよく学習できるコンテンツ作成を目指しています。
次回は「パソコン × 国語」についてご紹介します。